【化学シリーズ③|雲はどうしてできる?☁️】

空を見上げると浮かんでいる雲。

 

あの白い雲は、いったい何でできているのでしょうか?

 

「水蒸気が集まって雲になる」

 

と思っている人もいるかもしれません。

 

でも実は、目に見えている雲は水蒸気そのものではありません。

 

水蒸気は目には見えない気体です。

 

空気が上空へ上がると、温度が下がっていきます。

 

そして、空気の温度が「露点」まで下がると、空気中の水蒸気が小さなちりなどをきっかけにして、とても細かい水滴や氷の粒に変わります。

 

その小さな水滴や氷の粒がたくさん集まって見えているものが「雲」です☁️

 

つまり、

 

① 空気が上空へ上がる

② 空気の温度が下がる

③ 露点に達する

④ 水蒸気が細かい水滴や氷の粒になる

⑤ たくさん集まって雲になる

 

という流れです。

 

化学シリーズ①で紹介した「冷たいコップにつく水滴」も、②で紹介した「露点」も、実は雲のでき方につながっています。

 

身近な水滴と空に浮かぶ雲。

 

一見まったく違うものに見えても、同じようなしくみが関係しているんですね😊

 

身のまわりの「なぜ?」をつなげて考えると、理科はもっと面白くなります📚

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