朝、外に出たとき、まわりが白くかすんで見えることはありませんか?
それが「霧」です。
霧の正体は、空気中に浮かんでいる、とても小さな水のつぶです。
空気の中には、目には見えない水蒸気が含まれています。
その空気が冷えると、水蒸気の一部が小さな水滴に変わります。
その小さな水滴が地面の近くにたくさん集まると、白くかすんで「霧」として見えるようになります。
実は、霧と雲のできるしくみはよく似ています。
空の高いところに小さな水滴が集まると「雲」。
地面の近くに集まると「霧」。
同じしくみでも、できる場所によって見え方や呼び方が変わるんですね。
理科は、言葉や答えだけを覚えるより、
「なぜそうなるんだろう?」
「前に習ったことと、どこがつながっているんだろう?」
と考えてみると、少しずつ理解しやすくなります。
2学期も始まりました。
授業や自習の時間も上手く使いながら、分からないところを一つずつ減らしていきたいですね。
身近な「なぜ?」から、理科をもっと面白く!


